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第一回は房総半島を旅した尚之氏。最南端の漁師町・千倉のあわび、そして第二回は全国有数のかつおの水揚げ高を誇る勝浦漁港の初がつおを取り上げます(撮影=久間 昌史)

『婦人画報』では、約50年前、尚之氏の祖父・初代宗家近茶流の敏雄氏が日本各地の食材を求めて旅をし、「味の風土記」と題する連載を掲載していました

柳原尚之氏による「初がつおのたたき」。付け合せにも辛味大根やウド、茗荷茸、きゅうり、わかめなど、彩り豊かに旬の食材を取り入れました
当社事業会社のアシェット婦人画報社が発行する女性誌『婦人画報』と、同じく当社事業会社のジュピターテレコムのグループ会社、ジュピターエンタテインメントが運営する女性向けエンターテイメントチャンネル「LaLa TV」は、江戸時代からの伝統を受け継ぐ近茶流嗣家(きんさりゅう しか) 柳原尚之さんによる連動企画を2010年7月からスタートさせます。
"日本和食界の貴公子"として人気を集める柳原尚之氏は、江戸懐石近茶流の若き嗣家。江戸時代から伝わる「近茶流」の日本料理や茶懐石の研究指導にあたるとともに、人気テレビドラマでの料理指導など各方面で活躍中です。
丁寧な下ごしらえや、季節感を踏まえた材料選びといった日本料理の伝統を大事にする近茶流を「次世代に伝え続けたい」という尚之氏の考えに、今年で創刊105周年を迎え、女性誌として最も長い歴史を持つ『婦人画報』と今年開局10周年のテーマを"Eternity 永遠"としている「LaLa TV」が共感。今回の新企画では、尚之氏が日本全国を巡り、各地の食材や調味料の生産元を訪ね、その土地ゆかりの味に出会い、その出会いをもとに料理を作ります。尚之氏の旅を通じ、各地の歴史、風土、食材に携わる人々を知ることから作り出される日本料理の奥深さを、雑誌『婦人画報』の連載およびLaLa TVの番組が連動して、同時に二つのメディアで紹介していきます。
新企画の発表会で尚之氏は、「近茶料理とは、1800年代の江戸時代から女性の手により伝えられてきた家庭料理を祖父がまとめたもの。力のない女性でも楽に魚がおろせる包丁使いや美しい盛り付けなどが特長です」との言葉通り、かつお丸ごと一匹を手早くおろし、旬の夏野菜や薬味と一緒に美しく盛り付けて見せてくれました。
【新企画情報】
婦人画報「近茶流・柳原尚之『平成・味の風土記』」
2010年8月号(7月1日発売)より連載開始
LaLa TV「柳原尚之の和食道~JAPANESE FOOD JOURNEY~」
2010年7月3日(土) 午後9時30分 放送開始
(2010年06月30日)
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