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「当社の晴海ビルのカーペットは入居8年経った今でも、とても清潔で、清掃ロボットのクオリティーの高さを実証しています」と、語る井上

オフィスのレイアウト図に従って、走行プログラミングを設定できるシステムが搭載された新しい「オフィスエリア清掃ロボット」(左)。右は従来型

国際ロボット展には、世界各国のマスコミや一般来場者があり、日本のものづくり技術の結晶を、熱心に見回っていた
当社は、2009国際ロボット展(11月25日~28日 東京ビックサイトで開催)の会場で、富士重工業と共同で記者会見を行い、新しい清掃ロボットシステムを発表しました。
当社では、2001年晴海トリトンスクエアへの本社移転以降、深夜に自動で清掃するロボットシステムを利用してきました。このロボットは、自走でエレベーターに乗り込み、移動しながら廊下などの共用部を清掃するのが特徴です。今回発表した「オフィスエリア清掃ロボットシステム」は、従来より6割程度小型化し、センサーによってオフィス内の机の間を、障害物を回避しながら動き、1充電で最大2.5時間の連続作業を可能にしています。
集まった記者からは、販売時期や価格についての質問が多数ありました。当社の井上弘毅(建設・不動産本部長)より、来年末までフィールドテストを行い、その後1台300万~400万円での販売開始をめざすことが、伝えられました。「ビル清掃は、少子高齢化で清掃作業者の確保が難しくなってきています。人との共同作業ができる清掃ロボットは、企業のニーズや今の時代性に合ったものです」とも、強調しました。
富士重工業との清掃ロボットの共同開発秘話は、当社サイト内「プロジェクト・アイ」シリーズ第一回「出動命令は、深夜23時」に掲載していますので、併せてご覧ください。
(2009年11月30日)