トピックス2008年
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トピックス

農薬・種子・肥料販売のサミット・アグロが欧州・CISで順調

現地を訪問し技術指導を行うとともに、栽培上の問題点などをヒアリングし、マーケティングにつなげている(ポーランドのリンゴ農家で)

現地を訪問し技術指導を行うとともに、栽培上の問題点などをヒアリングし、マーケティングにつなげている(ポーランドのリンゴ農家で)

農薬の実地での効果確認のため、各国の試験場で試験を行っている(写真はウクライナのシュガービート試験場)

農薬の実地での効果確認のため、各国の試験場で試験を行っている(写真はウクライナのシュガービート試験場)

農家を招いた説明会・見学会を各国で年100回以上行い、実際の現場で商品を紹介している(モルドバでのひとコマ)

農家を招いた説明会・見学会を各国で年100回以上行い、実際の現場で商品を紹介している(モルドバでのひとコマ)

アグリサイエンス部は日本メーカーの農薬を中心に種子・肥料など農業資材を世界各地にて販売しており、これまで特に欧州・CIS・中南米において自社販売網を強化してきました。欧州では、92年のハンガリーでの販売会社サミット・アグロ設立以来、ポーランド、フランス、ルーマニア、ウクライナ、ブルガリア、チェコ、ロシアと販売会社を設立し、合弁会社を含め現在は10社11カ国へと順調に展開しています。

背景にあるのは、「ユーザーである農家の皆さんにいかに満足してもらうか、に軸足を置いている」(部長・祐源通延)というように、農家の立場にたって農業に深く関わる姿勢が高く評価されてきたため。ヨーロッパでは農業環境の長期的保全をめざすIPM(総合防除)の考え方に基づいた植物防除体系が定着しており、当社のフェロモン剤(※)など環境負荷の低い商品への取り組みが高く評価されています。さらに、最近のバイオ燃料の需要の高まりによる食糧価格高騰と増産の流れも追い風になっています。

今後は西欧・中南米のさらなる強化、また北米への進出も計画しています。「農家の皆さんにとっての農業トータルソリューションプロバイダー」(部員・石原壮)を目標に活動を広げていきます。

※ フェロモン剤・・・交信かく乱により狙った害虫だけに防除効果がある。土壌等の環境や人間を含む他の生物への影響がない点で「環境負荷が低い」と評価が高い。

(2008年08月29日)

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