ProjectEYE その時、何を見つめ、考え、行動したのか。

シリーズ第三回 マイアミ国際空港ピープルムーバー

 「総合力で勝ち取った1.12㎞」沈着冷静な情熱家たちの信念が、マイアミで走り出す

カリブ諸島や南米とのハブ空港として利用客が増えている、
米国フロリダ州のマイアミ国際空港。
ここの北ターミナル屋上で今、2010年7月の完成に向けた工事が
急ピッチで進められている。
『ピープルムーバー』。
空港のセキュリティチェックを終えた出発客や到着客が、
ターミナル間を移動するときに使用する、全長1.12㎞の自動旅客輸送システムだ。
この導入にあたり、住友商事は、パートナーである三菱重工業と共同で、米国業者の選定・車両を含む全体システム建設工事~保守までのトータルコーディネートを担当した。
それは、日系企業の前に大きく立ちはだかった高い壁を、熱い思いと真摯な対応で乗り越え、
ピープルムーバーの本場、米国で踏み出した第一歩だった。


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