ProjectEYE その時、何を見つめ、考え、行動したのか。

シリーズ第一回 エレベーター連動清掃ロボットシステム

左から 井澤勇八 ●住商ビルマネージメント 東日本地区・営業統括責任者
井上弘毅 ●住友商事 ビル事業部長
石川信弘 ●エス・シー・ビルサービス 開発営業部次長
ロボハイター ●晴海トリトンオフィスタワーY棟担当お掃除ロボット
櫻内昌雄 ●住友商事 住宅・都市事業部 部長付 ( 当時ビル事業部 )
宮田敏紀 ●エス・シー・ビルサービス 開発営業部課長代理

 「出動命令は、深夜23時」21世紀に贈った最初のプレゼントは、ロボットお掃除隊

東京都中央区にある、晴海トリトンスクエア。
ここで、2001年4月のオープン以来、世界に先駆けたシステムが動き続けている。
深夜23時。そのシステムにスイッチが入る。すると、
7台のお掃除ロボットが、順次活動を開始するのだ。
赤外線でエレベーターを操作し、オフィスビル内を自在に移動。
約4時間で、計33フロアのエレベータホールや廊下を、きれいにする。
世の中に役立つサービスロボットの先駆けとして、
「今年のロボット大賞2006」の最優秀賞(経済産業大臣賞)も受賞した。
「ロボットによるビルの清掃システム」。
この画期的なシステムを実現したのは、
21世紀最初のビッグプロジェクトで新しいビジネスの確立を目指し、
取り組んだ、メンバーたちの思いだった。


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