広報パーソン 世界探訪記

住友商事のビジネスの現場を間近に見てきた当社広報担当者が、現地の状況や働く人々の様子をレポートします。世界に広がる住商ワールドの「いま」をお送りします。

今回のレポーター

広報部報道チーム 兼 制作チーム 大西克彦

広報部報道チーム
兼 制作チーム
大西克彦

2007年入社と同時に広報部配属。新人基幹職の配属は同部発足以来初であり、広報部で新人が通用するのか試されるべく、数々の修羅場を経験し現在に至る。報道担当部門はインフラ。HPではSC WORKMATESを担当。今回の訪星が人生初の海外渡航。

チャンネルニュースアジア(Channel News Asia)

シンガポールでの電波放送は全部で7チャンネルありますが、すべての番組配信はシンガポール政府投資機関の傘下MEDIACORP社が行っています。チャンネルニュースアジアは7つのチャンネルの1つであり、ジャパンアワーはその中の番組の一つです。

第8回 シンガポール アジアの文化が交差する国で出会った日本文化(2009年7月)

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東南アジアにおける海運の要衝に位置し、貿易と金融で成長してきたシンガポール。多くの文化が重なりあうこの国では、日本の文化もその一つとして受け入れられています。そんなシンガポールを訪ねてきました。


世界中の銀行や証券会社がこのオフィス街に集まっています

コンパクトカントリー シンガポール

シンガポールは人口470万人、人口密度にするとモナコに次ぐ世界第二位の国です。国土も狭く、MRTと呼ばれる地下鉄で国内のほぼすべてを移動できてしまいます。まさにコンパクトシティならぬ、コンパクトカントリーです。

コンパクトでも、エリアごとに雰囲気は大きく異なります。オフィス街には高層ビルが立ち並び、オフィス街から少し離れるとショッピングセンターが乱立。そうかと思えば、インド系移民が多く住むリトル・インディアや華僑系が住むチャイナ・タウンといった昔の趣を残した場所も存在します。


アジア住友商事の派遣員のみなさんと夕食をご一緒させていただきました

当社の東南・南西アジア統括組織もシンガポールにあります。アジア域内ビジネスのボーダレス化が進む中、広域運営による効率経営を行うべく2008年4月に独立法人アジア住友商事を設立しました。

派遣員と現地採用スタッフを合わせると160名を超える役職員がシンガポールで働いており、ここを拠点としてアジア域内18店舗のビジネスならびに経営管理業務全般を統括しています。


(c)テレビ東京
「土曜スペシャル」毎週土曜日夜7時~テレビ東京系にて放送中

シンガポールで流れる日本のテレビ番組

シンガポールでは多様な文化が受け入れられていて、日本も例外ではありません。日本食レストランや日系メーカーの自動車、電子機器をいたるところで目にしました。

そんな中で当社も日本の文化を届ける一役を担っています。それは「ジャパン・アワー(Japan Hour)」と呼ばれる日本のテレビ番組の配信です。

ジャパン・アワーは1991年12月からチャンネルニュースアジア(Channel News Asia)というチャンネルで放送を開始し、すでに19年目を迎える長寿番組です。アジア住友商事が主体となってスポンサー集めから番組買い付け、放送枠の購入、英語字幕の作成まで行っています。

ジャパンアワーを所管する小浜グループ長は「当時は現地で得られる日本の情報が少なく放送開始当初はニュースとクイズなどのバラエティ番組を放送していたが、シンガポールに住む日本人の多くがこの番組に注目した」と当時の状況を語りました。


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シンガポール人の心を捉える日本文化

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