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2017年11月13日
住友商事株式会社

米国におけるジェネリック製薬事業への参画について

住友商事株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役 社長執行役員 CEO:中村邦晴、以下「住友商事」)は、米州住友商事会社(本社:米国ニューヨーク州、代表:上野真吾、以下「米州住友商事」)を通じ、米国ジェネリック製薬企業であるアップシャー・スミス・ラボラトリーズ社(本社:米国ミネソタ州、CEO:ラスティ・フィールド、以下「USL社」)の事業に参画します。USLの持分は、沢井製薬株式会社(本社:大阪市淀川区、代表取締役社長:澤井光郎、以下「沢井製薬」)の子会社であるSawai America LLC(注)が全持分を保有しており、米州住友商事はSawai America LLCの持分20パーセントを取得します。
 
米国のジェネリック医薬品市場は、老齢人口の増加や医療費抑制を目的としたジェネリック医薬品の使用促進を背景に、今後も成長が続くと予想されています。USL社は、米国においてジェネリック医薬品の研究開発、製造、販売を手掛ける製薬メーカーです。現在は経口固形製剤を中心に約30品目を販売しているほか、約30品目の開発品を保有しており、長年の経営で培われた高い開発力と販売力および顧客基盤があります。2017年5月に日本のジェネリック製薬メーカーである沢井製薬の傘下に入り、現在、沢井製薬製品の導入が進められているほか、両社の強みを活かした事業展開を推進しています。
 
住友商事は、今回の出資を通じ、世界最大の医薬品市場である米国においてジェネリック製薬事業へ参入します。住友商事は、今後、沢井製薬によるUSL社の事業経営をサポートするとともに、住友商事グループの保有するグローバルネットワークと知見を生かし、新製品の導入を進めることで、USL社のバリューアップに取り組みます。また、米国において高品質のジェネリック医薬品を幅広く提供し、人々の心身の健康増進に寄与していきます。
 
注:現在、USL社の全持分を保有するSawai America Inc.は、米州住友商事による持分取得までにSawai America LLCへ変更される予定です。

 

■アップシャー・スミス・ラボラトリーズ社概要
名称   Upsher-Smith Laboratories, LLC
設立 1919年
所在地 6701 Evenstad Drive, Maple Grove, Minnesota 55369, USA
代表者 President and CEO : Rusty Field
売上高 USD397 mil(2016年)
従業員数 約600名
事業内容 ジェネリック医薬品の製造販売業
 
■沢井製薬株式会社概要
設立 1948年
所在地 大阪市淀川区宮原5丁目2-30
代表者 代表取締役社長 澤井光郎
売上高 1,324億円(2017年3月期、連結)
従業員数 2,502名  (2017年3月期、連結)

<参考資料>
■住友商事のマテリアリティ(重要課題)
住友商事グループは『社会とともに持続的に成長するための6つのマテリアリティ(重要課題)』を、事業戦略の策定や個々のビジネスの意思決定プロセスにおける重要な要素と位置付け、事業活動を通じて課題を解決することで持続的な成長を図っていきます。本事業は、特に「快適で心躍る暮らしの基盤づくり」に資する事業です。

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本件に関する問い合わせ先

住友商事株式会社 広報部 報道チーム

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