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2013年04月30日
住友商事株式会社

中国における砂糖製造販売事業合弁会社の設立合意について

住友商事株式会社(本社:東京都中央区、取締役社長:中村邦晴、以下「住友商事」)は、Taikoo Sugar Limited(本社:香港、社長:Max W.L. Lau、以下「タイクー(太古)」)、TS Corporation(本社:韓国ソウル市、社長:Myung Sik Lee、以下「ティーエス」)と、今般、中国広東省に砂糖製造販売合弁会社(以下「合弁会社」)を設立することに合意しました。出資比率はタイクー34パーセント、ティーエス33パーセント、住友商事33パーセントです。

 
中国本土の砂糖消費量は2012年に年間14百万トンに到達しましたが、食生活の欧米化や急速な経済成長にともなう飲料市場の拡大により、年率5パーセントの成長が見込まれています。また、食の安全に対する関心も高まっており、大手食品加工メーカーや量販店を中心に高品質な砂糖の需要が増えています。かねてより三社は中国内外での砂糖取引を通じてお互いに信頼関係を築いてまいりましたが、この度、成長の期待される中国本土の高品質精製糖市場において、共同で事業拡大を目指すことに至りました。
 
合弁会社は、タイクーのブランド力やマーケティング力と、ティーエスの高い製造技術力、そして住友商事の東南アジアでの砂糖トレードビジネスと海外での事業経営ノウハウを組み合わせることで、中国本土において高品質な砂糖を製造・販売する体制の確立を目標としています。今後、合弁会社の設立手続きおよび中国広東省での精製糖工場の建設に着手し、2014年内の稼働を目指しています。本事業を通じて、中国本土の食生活の高度化に貢献してまいります。
 
【タイクー会社概要】
タイクーは、香港株式市場に上場しているSwire Pacific Limitedの100パーセント子会社として1881年に設立し、「太古ブランド」として高付加価値な砂糖製品およびプライベートブランド用に中国本土の2つの自社工場で小分けした砂糖・塩・スパイス・紅茶を香港と中国本土の小売店やケータリング市場向けに販売しています。また、砂糖製品を東南アジア・中東・北米にも輸出しています。
 
【ティーエス会社概要】
ティーエスは1956年の創立以来、砂糖・食品・農産品・飼料を扱う総合食品会社の一社として成長してきました。また、韓国の大手精製糖メーカー3社の中でも、品質管理と精製糖の安定供給の面において高い評価を得ており、世界基準の高品質な精製糖や砂糖調製品を中国・日本を始めとした東南アジア各国に供給しています。

本件に関する問い合わせ先

住友商事株式会社 広報部 報道チーム

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