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2008年01月04日
住友商事株式会社

住友商事とHyundai Rotemの連合
チュニジア国鉄向けに鉄道車両76両を契約

住友商事株式会社(本社:東京都中央区、社長:加藤進)は韓国車両メーカー、現代ロテム社(Hyundai Rotem Company、本社:韓国ソウル以下、現代ロテム社)と共同でチュニジア国鉄(SOCIETE NATIONALE DES CHEMINS DE FER TUNISIENS、以下、SNCFT)向けに新型通勤電車76両(4両1編成、19編成分)約165億円の契約を締結しました。チュニジア政府は当該契約の資金として日本からの円借款を活用します。

韓国最大の車両メーカーである現代ロテム社は、世界的にも豊富な輸出実績を有しており、今回契約した車両の設計・製造を担当します。当社は契約当事者の立場に加えて、当該車両に搭載予定の日本製部材の供給も担当する予定になっています。

チュニジア政府は首都チュニス地域の交通渋滞緩和、環境への負荷軽減の為に首都圏の鉄道網整備計画を国家の重要施策の一つとして掲げています。同計画では、新線建設・或は既存路線を電化することによる近代化を推進することになっており、環境等への配慮から同地域でも近年交通網の整備に対する意識が高まっております。今回の契約は、その第一弾として、主要路線チュニス~ボルジュ・セドリア間23kmを電化し、2009年以降、今回契約した車両は順次投入される予定です。

西側諸国との接点の多い北アフリカ(マグレブ)地域は、従来より欧州系メーカーのシェアが高くなっておりますが、今回同地域において、日韓連合が車輌受注の実績をあげた意義は大きく、今後推進されるチュニス首都圏鉄道網整備計画においても今回の契約の延長線上でのビジネス展開により、更なる受注に結び付けて行きたいと思います。


以上

本件に関する問い合わせ先

住友商事株式会社 広報部 報道チーム

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