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2008年01月17日
住友商事株式会社
日本電気株式会社

イタリアの携帯電話事業者より超小型マイクロ波通信システム「パソリンク」を受注

住友商事とNECはこのたび、イタリアの携帯電話事業者であるWIND社(WIND Telecomunicazioni S.p.A.本社:イタリア ローマ、CEO:トマーゾポンペイ、以下WIND)との間で、超小型マイクロ波通信システム「パソリンク NEO」を供給する包括契約を締結いたしました。

イタリアは、携帯電話加入者が約8030万人、携帯電話普及率が約136%と世界のトップクラスの携帯電話市場となっています。WINDは、固定・携帯・インターネットの3部門を有するイタリアの大手通信事業者です。同社の携帯電話部門における2006年12月末の契約者数は1500万人以上で、イタリア国内では18%以上の市場シェアを保有しています。
WINDは現在、3Gサービスのインフラ拡充を積極的に進めており、今回契約したパソリンクは、主に基地局間の接続に利用されます。

PASOLINK NEOは、通信トラフィック増加による伝送容量の拡大や様々なインタフェースにも同一プラットフォーム上で柔軟に対応できるため、通信需要の増加の際は、新たなハードウェアを追加することなく、ソフトウェアによるアップグレードのみで、簡単かつ安価に対応することができることを最大の特長としています。また、NECグループ内での一貫生産体制が製品の高い信頼性に結びついており、平均故障率は100年に1回未満という圧倒的な優位性を誇っております。

このたびの受注は、これらパソリンクの様々な優位点に対するユーザからの高い評価に加えて、NECが、これまでWIND向けに提供した「iモード(R)」サービスプラットフォームなどのシステムに対する信頼性も大きな要因の一つとなり実現したものと考えております。

急増する携帯電話加入者数、モバイルインターネットサービスの世界的な拡大、ブロードバンドアクセス市場の立ち上がりにより、基地局等の接続手段としてパソリンクへの需要および高性能化への要求が益々高まることが予想されます。NECは超小型マイクロ波通信システムのリーデイングカンパニーとして、今後も製品開発・販売を積極的に行ってまいります。

なおこのほどNEC製パソリンクは、2007年第3四半期(7~9月)にシェア31.2%を獲得し(注)、同分野にて初めて世界シェア一位を獲得しました。
 (注)Sky Light Research調べ


以上

本件に関する問い合わせ先

住友商事株式会社 広報部 報道チーム

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