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2008年10月02日
住友商事株式会社

住友商事、三菱重工業と米マイアミ国際空港ピープルムーバー受注

~米国で4件目の受注~

住友商事株式会社(本社:東京都中央区、社長:加藤 進)は、三菱重工業株式会社(本社:東京都港区、社長:大宮 英明)、米国企業2社(*)と共同で、マイアミ国際空港向け自動旅客輸送システム(ピープルムーバー)を受注しました。契約金額は約274億円(約2.6億米ドル)。完成は2011年9月の予定です。

 

今回受注したのは、マイアミ国際空港ターミナルと空港近隣の複合交通施設(レンタカー施設、通勤鉄道駅を含む)を結ぶ全長約2kmの自動旅客輸送システムで、土木施設、車輌・信号システム一式です。運行・保守業務についても客先との間で別契約を締結する予定で、最大で15年間の運行・保守業務を請負います。本件は、同空港とその周辺施設の利用者数の増加に応え、空港-レンタカー施設・通勤鉄道駅間の旅客移動手段を従来のバスから、無人運転で軌道を走るゴムタイヤ方式のシステムに切り替えるものです。同社グループは1999年にマイアミ国際空港向けに空港北ターミナル内を結ぶ同様の自動旅客システムを受注しており、本件はマイアミにおける2件目の受注となります。

 

住友商事・三菱重工業グループによる旅客輸送システムの受注は米国においてマイアミ国際空港(1999年、全長1.1km)、ワシントン・ダレス国際空港(2003年、全長:3.5km)、アトランタ国際空港(2005年、全長2.4km)に続き4件目となります。米国以外でも香港国際空港向け(1994年、全長:0.8km)、韓国・仁川国際空港向け(2003年、0.7km)等を受注して、業界のトップを争う位置を確立しています。これら両社の豊富な実績、およびピープルムーバーシステムの車輌/信号を含めたシステム全体を取りまとめる幅広い総合的な技術力が高く評価され、今回の受注に至りました。

 

今回の受注により同社グループはマイアミ地域および米国における基盤をさらに強化すると共に、米国を含め世界各国の主要空港にて計画中のピープルムーバーシステム案件に積極的に取り組み受注拡大を目指します。

 

*:米国企業2社とは、 
     Odebrecht Construction, Inc.(ブラジル最大のゼネコンOdebrecht社の米国法人。
     本社:フロリダ州マイアミ、社長:Gilberto Neves)
     Parsons(米国大手コンサルティング会社。本社:カリフォルニア州パサディナ、
     社長:John A. Scott)

 

ピープルムーバー(イメージ)

ピープルムーバー図              

以 上

 

本件に関する問い合わせ先

住友商事株式会社 広報部 報道チーム

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