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2008年12月04日
株式会社ク ボ タ
住友商事株式会社

クボタと住友商事がインド農業機械市場に参入
合弁で現地販売会社を設立

1.概要
株式会社クボタ(本社:大阪市浪速区 社長:幡掛大輔)と住友商事株式会社(本社:東京都中央区 社長:加藤進)は、世界最大のトラクタ市場であるインドのタミル・ナードウ州チェンナイ市郊外に、トラクタ・コンバイン・田植機等の販売を行う現地合弁会社を設立いたします。
日本の農業機械メーカーとして初のインド市場進出となるクボタが国内で培った稲作用農業機械の技術・ノウハウと、住友商事の豊富な事業経験を融合させることにより、インドにおけるクボタブランドを早急に確立すると共に、同国の食料生産基盤の整備に貢献します。

 

2.合弁会社設立の背景と狙い
(1)インドは高い経済成長を背景に、大規模な水田市場を抱える南部地域を中心に農業の機械化に
      対するニーズが高まっています。

  • トラクタ市場は年間30万台(2007年)で、50馬力以下が全体の9割近くを占めており、今後も需要の増加が見込まれます。
  • コンバイン市場は6万台(稼動台数)で、インド国産のコンバインが主流となっていますが、操作性などの面でユーザーの不満が高まっています。
  • 田植機は100%手植えのため現状では普及していませんが、工業化に伴う農家の人手不足などにより、今後は機械化の進展が見込まれます。


(2)インドの水田面積は4,400万haと日本の約26倍以上あり、大きな需要が見込まれます。
     主に南部地域で、軽量・コンパクト・耐水性で優位にあるトラクタ・コンバイン・田植機の販売を
     開始し、クボタの製品力、ソリューション力を活用して、将来的には全国展開を行う計画です。

 

3.合弁会社について
[社  名]    クボタ農業機械インド株式会社
          (Kubota Agricultural Machinery India Private Ltd.)
[設立時期]   2008年12月(予定)
[所 在 地]   インド タミル・ナードウ州チェンナイ市郊外
[資 本 金]   2億ルピー(約4億円)
[出資比率]   クボタ60%、住友商事40%
[事業内容]   インド国内向けトラクタ・コンバイン・田植機等の販売
[従業員数]   25名(2009年)(日本からの派遣:4名)

 

4.売上目標
  2013年(5年後)約200億円

 

■ インドに導入予定のクボタ製農業機械
水田で代掻き作業「田植前の下準備」中の34馬力トラクタ     畑で耕うん作業中の34馬力トラクタ

(水田で代掻き作業「田植前の下準備」中の34馬力トラクタ)       (畑で耕うん作業中の34馬力トラクタ)

 

 

 

 

田植作業中の歩行式田植機     田植作業中の乗用式田植機

 

    (田植作業中の歩行式田植機)                  (田植作業中の乗用式田植機)

 

 以上

 

 

本件に関する問い合わせ先

住友商事株式会社 広報部 報道チーム

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