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2009年08月04日
住友商事株式会社

フィリピンで二輪車向けファイナンス会社を設立

住友商事株式会社(本社:東京都中央区、社長:加藤 進、以下住友商事)は、フィリピン有数の銀行であるMetropolitan Bank & Trust Company(以下メトロ銀行、マニラ市)の子会社であるフィリピン・セービングス・バンク(Philippine Savings Bank、以下PSB、マニラ市)との折半出資でフィリピンの個人顧客向け二輪車ファイナンス会社を新たに設立することとなり、本日、合弁契約書の調印を行いました。

 

フィリピンでの二輪車の普及率は他のアジア諸国と比べて依然低く、今後市場は拡大していくものと見られています。本合弁会社を通じ、フィリピンの日系ブランド二輪車を購入するお客様に対し、ファイナンスを提供し、フィリピンの中間所得層の人々に対し快適で、便利な生活の実現と、フィリピン二輪産業の発展に貢献してまいります。

 

パートナーであるメトロ銀行グループは銀行を中核とするフィリピン有数の企業グループであり、また日系企業との提携経験が豊富です。メトロ銀行およびPSBはフィリピン全土に支店、ATM網を張り巡らせており、また、長年銀行業務の中で、個人客向けの与信/回収業務も行ってきており、本合弁事業において、信頼できる強力なパートナーであると考えています。

 

住友商事において、本合弁事業は、アジアにおける自動車(四輪・二輪)リテイル・ファイナンス事業として、インドネシア、タイに次ぐ三番目の拠点となります。住友商事はアジア新興国における中間所得層個人向け自動車リテイル・ファイナンス事業は、成長性が高く、可能性の大きなビジネス領域と位置づけており、今後も積極的に展開する予定です。実際、インドネシアでは10年以上の間、自動車リテイル・ファイナンス事業を行い、同国における同分野のトップ企業の一角を占めています。インドネシアで培った経験、人材、ノウハウをフィリピンでの本合弁事業にも横展開していく予定です。

 

2009年末に合弁会社設立を目指し、まずはマニラ首都圏を中心とするルソン島で店舗を展開していく予定です。事業開始5年目にはセブ島、ミンダナオ島などを含めて約10店舗程度を展開し、従業員は700名ぐらいとなる予定です。

 

【合弁会社の会社概要】
 
本社所在地     :  フィリピン マニラ首都圏
資本金           :  20億フィリピン ペソ (約40億円)
資本構成        :  PSBグループ 50%、住商グループ 50%
主な事業内容  :  二輪ファイナンス事業等
 


本件に関する問い合わせ先

住友商事株式会社 広報部 報道チーム

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