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2011年06月01日
住友商事株式会社
株式会社ジェイ・パワーシステムズ

インドネシア ジャワ島・バリ島間の海底電力ケーブル敷設プロジェクトを受注

住友商事株式会社(取締役社長:加藤進、本社:東京都中央区、以下「住友商事」)と株式会社ジェイ・パワーシステムズ(代表取締役社長:福永定夫、本社:東京都港区、以下「JPS」)は、海洋土木業界世界最大手企業の一社であるロイヤル・ボスカリス・ウエストミンスター社(Chairman Board of Management: Dr.P.A.M.Berdowski、Head Quarter:オランダ Papendrecht、以下「ボスカリス社」)のインドネシア法人とともに、インドネシア国営電力会社PT. PLN (Persero)(以下「PLN」)よりインドネシア ジャワ島・バリ島を結ぶ海底電力ケーブル敷設プロジェクトを受注しました。

 

本件の契約金額は約40億円です。ジャワ島・バリ島間 約5.0kmの150kV海底電力ケーブル2回線およびバリ島内に約2.5kmの150kV地中電力ケーブル2回線を敷設するフルターンキープロジェクトです。住友商事はコマーシャル全般を担当し、JPSが海底・地中電力ケーブルを供給、ボスカリス社 インドネシア法人他が敷設工事を行います。

 

現在バリ島ではピーク時の電力需要約550MWに対して電力需給が極めて逼迫した状態が恒常化しており、PLNは需要家への節電要請ならびに既存発電設備の定期点検時などの計画停電を余儀なくされております。本プロジェクトの実現によりバリ島へ追加電力の供給が可能となりバリ島の深刻な電力不足が改善され、年間約230万人が訪れる世界的な観光地の更なる発展が期待されています。

 

またインドネシアにおいては今後ジャワ島・スマトラ島それぞれにおいて独立して存在する送電系統を、海底電力ケーブルを含む送電線により連系するプロジェクトが計画されており、日本政府も円借款の供与を決定しています。本件とあわせ、将来スマトラ島からジャワ島を経てバリ島までの送電系統が接続されることによりインドネシア主要都市の電力の安定供給ならびに効率的な利用が見込まれています。

 

住友商事とJPSは共同でアジア・中近東を中心とした海外向けにこれまで多数の電力ケーブルの供給実績を有しております。現在、世界各国では海底電力ケーブルの張替・新設が多数計画されていることから、住友商事・JPSは今後とも海底電力ケーブル敷設プロジェクトにつき積極的な取り組みを継続させていきます。



【参考: 海底ケーブル敷設のイメージ写真】

 

海底ケーブル敷設のイメージ写真 

 

 

 

本件に関する問い合わせ先

住友商事株式会社 広報部 報道チーム

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