ニュースリリース(住友商事)2007年

ニュースリリース(住友商事)

2007年09月20日
住友商事株式会社

株式会社ガリアプラス株式取得の件

本日、住友商事株式会社(本社:東京都中央区、社長:加藤進、以下「住友商事」)は、株式会社ミロク情報サービス(本社:東京都新宿区、社長:是枝周樹、以下「ミロク情報」)から、同社の子会社である株式会社ガリアプラス(本社:東京都港区、社長:小林正明、以下「ガリアプラス」)の発行済株式の 61%を取得し、子会社化することに合意し、株式譲渡契約を締結いたしました。

ガリアプラスは、主に中小企業向けにファイナンスサービスを提供しており、特に、売掛債権担保融資の分野では、2003年に「売掛債権担保融資システム」で特許を取得する等、業界のパイオニアとしての実績があります。
ガリアプラスでは、独自の融資審査モデルにより売掛債権を担保評価しており、従来の融資審査モデルでは融資が困難であった借り手に対する運転資金も提供しております。独自のモニタリング手法によって貸倒率を抑える一方、借り手側にとっては事業展開に十分な資金調達ができるメリットがあり、信用収縮が問題視されている中小企業向け融資の分野で今後一層の需要の高まりが期待されます。

住友商事では、中小企業金融を事業者金融の有望分野として拡大させる方針にあり、特に不動産担保や個人保証に依存せず、企業の持つ営業資産(売掛金や在庫といった動産)を担保とした動産担保融資(Asset Based Lending、以下「ABL」)の将来性に注目し、今回の買収に至ったものです。当社は、この分野で日本における動産評価のパイオニアであるトゥルーバグループホールディングス株式会社(本社:東京都渋谷区、社長:小野隆一)に既に資本参加している他、2007年6月に設立されたABL協会に参画するなど、取組みを強化しております。
住友商事では、今後、資金調達力と幅広いネットワークを活用してガリアプラスを業界のリーディングカンパニーに成長させて行く計画です。また、住友商事が総合商社として培った審査・管理ノウハウと、ガリアプラスの既存の手法やシステムを融合することで、ガリアプラスにおけるより効率的なオペレーションと競争力のあるサービスの提供を実現させる方針です。

尚、ミロク情報は、本件実施後もガリアプラス株式の5%を継続保有し、同社の企業ユーザーや会計事務所のネットワークを通じた顧客情報の提供等での業務提携関係を維持・継続していく予定です。


○ガリアプラスの概要
(1) 商号: 株式会社ガリアプラス
(2) 代表者: 代表取締役社長 小林 正明
(3) 本店所在地: 東京都港区赤坂1-11-28
(4) 設立: 平成7年9月27日
(5) 主な事業内容: 金銭の貸付、ファクタリング及び各種債権の売買業務
(6) 決算期: 2月期
(7) 従業員数: 15名(平成19年8月31日現在)
(8) 主な事業所: 本店所在地
(9) 資本金: 272百万円
(10)発行済株式数: 32,000株
(11)営業収益(売上) : 236百万円(平成19年2月期)
(12)総資産: 2,877百万円(平成19年2月期)


以上

本件に関するお問い合わせ先

住友商事株式会社
広報部 担当 杉浦
TEL:03-5166-4279 E-mail:hirokazu.sugiura@sumitomocorp.co.jp

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