このページの本文へ移動

文字サイズ

  • 標準
  • 拡大

ベトナム人留学生のインターンシップ受け入れ

当社は、8月27日(月)から31日(金)までの5日間、ベトナムから日本の大学に留学中の大学生・大学院生を対象に、短期インターンシップを実施しました。

当社は、事業活動および社会貢献活動を通じて、長年にわたり幅広い分野でベトナムとの交流を深めてきています。また、日越両国間で2008年にベトナム人の博士育成計画に関する政府間協力の覚書が締結されるなど、ベトナム政府は同国の将来を担うリーダー人材の育成を喫緊のテーマとして位置づけています。こうした状況を踏まえて、当社は、社会貢献活動の一環として、2008年よりベトナム人留学生の短期インターンシップ受け入れの取組みを継続しています。5年目を迎える今年のインターンシップには、全国各地の15大学に学ぶ28人のベトナム人留学生に加え、今回は新たに、当社が講座や奨学金制度を運営するハノイ貿易大学から2名の学生を招き、総勢30名が参加しました。

東京・晴海の住友商事本社ビルに集合した留学生たちは、当社の社員講師から住友商事グループの歴史や活動概況、経営戦略、ベトナムビジネスの概要などの講義を受け、当社グループへの理解を深めた上で、実際のベトナムでのタンロン工業団地ビジネスを題材にしたケーススタディやビジネス・シミュレーションを通じてビジネスの仕組みについて学習しました。さらに、当社グループが日本国内で展開する多様な事業のなかから、最先端の物流センターを運営している当社グループ会社の住友グローバル・ロジスティクス(SGL)茜浜センターの現場を実地に見学し、総合商社の物流機能の一端を実感するプログラムにも参加しました。

どの講義でも、数多くの質問が提起され、また、ビジネス・シミュレーションでは白熱した議論が行われる等、全プログラムを通して、ベトナムの将来を担う若い世代の積極的に学ぼうとする姿勢が伝わってくる5日間のインターンシップでした。

インターンシップに参加した留学生からは、「住友商事をはじめ、日本企業の文化・風土に対する理解が深まった。」「このインターンシップを通じ、自分をより理解し、今後やるべきこと、理想の将来像が少しクリアになった。」「グループワーク、プレゼンテーションを通じ、相手の立場に立って考え、協力することの大切さを学んだ。」「今後もインターンシップを継続して欲しい」といった感想や期待が寄せられました。

こうした期待に応えるべく、当社は今後も、インターンシップ・プログラム内容の継続的な改善を図りながら、インターンシップ受け入れを通じて、微力ではありますが、ベトナムの発展を担っていく留学生の皆さんの成長に貢献していきたいと考えています。

熱心にディスカッションする参加者

日本語でグループワークの発表をする学生たち

土井専務執行役員を囲んで

ページの先頭へ