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2016年04月12日

ダイバーシティ推進セミナーに当社社員が登壇

住友商事を含む貿易商社を中心に組織される日本貿易会は、3月22日「第3回ダイバーシティ推進セミナー」を開催しました。「海外勤務経験のある商社女性社員によるパネルディスカッション」として、女性活躍推進に焦点をあて、当社をはじめ三菱商事、三井物産、伊藤忠商事の各社から女性社員が登壇し、それぞれの経験を語りました。商社業界における女性活躍推進は、女性総合職の本格的な採用が2000年前後に始まったという経緯もあり、いまだ育成段階にある状況です。今回登壇した4人は、全員が子どもを連れて海外赴任した経験を持つ女性です。

子どものみを連れて赴任する海外駐在員に対して、当社は他社に先駆けいち早く支援制度を整えてきました。本人の赴任後に、子どもに付き添い渡航をする保護者の往復旅費補助や、現地で保育園やベビーシッターに預ける費用の補助など、国内だけではなく、海外でも子育て中の社員を支援する仕組みを整えています。

セミナーに登壇した当社の加古紗理(建機販売事業第二部)は14年、当時2歳の子どもを伴い米国フロリダ州へ赴任し、事業会社で研修生として1年半勤務した経験を持ちます。ダイバーシティへの考えが進む米国で、周囲のサポートを得ながら公私切り替えの工夫をこらし、たくましく乗り越えてきた日々について熱く語りました。

海外で経験を積み、仕事と育児を両立する女性社員の姿は、海外駐在が重要なキャリアステップとなる商社において、貴重なロールモデルとなります。会場に詰めかけた商社で働くおよそ100人の女性社員は「これから先、自分たちの手で周囲の意識をさらに変えていくことが必要だ」という登壇者の意見に、大きな拍手を送りました。

「すべてを完璧にやることは難しく悔しい思いもしたが、駐在しないと見えない世界があり、自身のキャリアにおいて間違いなくプラスとなった」と語った加古紗理

質疑応答パートでは「ベビーシッターとの関わり方について」など、登壇者への具体的な質問が相次ぎました

当社は子育て社員の活躍を後押しする取り組みが評価され、2015年6月に「プラチナくるみん」認定を受けました

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