中期経営計画

中期経営計画

 「f(x)」(エフクロス) ~cross-boundary growth through business model innovation~ (2011~2012年度 中期経営計画)

2011年度から2012年度までの新中期計経営計画である「f(x)」(エフクロス)(※1)では、10年先を見据えて策定した前中期経営計画「FOCUS’10」の基本方針・諸施策を踏襲しながら、価値創造の経営理念に基づき時代が求めるビジネスモデルへの高度化・転換を「実行(execution)」し、全てのパートナーとともに地域・世代・組織の枠組みを越えた成長を目指します。

(※1) 「f(x)」(エフクロス)のエフは「FOCUS’10」のエフを指しています。また、クロスは「実行」を意味する英語の「execution」のエックスを指していますが、「地域・世代・組織の枠組みを越える成長」を意味する「cross-boundary growth」のクロスの意味合いも込めて、エックスではなくクロスと読みます。

2011~2012年度中期経営計画(238KB/PDF)PDF

2010年度通期決算説明会 社長プレゼンテーション資料(991KB/PDF)PDF

定量目標・バランスシート計画・モニタリング指標

f(x)における定量目標・バランスシート計画・モニタリング指標は以下の通りです。

本年3月に発生した東日本大震災の影響など、当社を取り巻く経済環境は不透明な状況にありますが、このような環境下においても「FOCUS’10」で目指してきた価値創造企業にふさわしいビジネスモデルを構築し、2012年度にはリスク・リターン15%以上を目指します。

定量目標
連結純利益(※2) : 2011年度 2,200億円
  2012年度 2,600億円
リスク・リターン : 2012年度 15%以上

(※2)「連結純利益」は、国際会計基準(IFRS)の「当期利益(親会社の所有者に帰属)」と同じ内容です。

バランスシート計画(2年計)
  リスクアセット 金額
資産積増(営業債権の増減等含む) : +3,500億円 +11,500億円
(うち、新規投融資 : +3,200億円 +5,800億円)
資産売却・削減 : △1,300億円 △11,500億円
モニタリング指標

ネットDER : 1.5倍程度

4つのキーアクション

f(x)では、ビジネスモデルの高度化・転換を実行していきますが、具体的には以下4つのキーアクションを実行していきます。

(1)現場の中長期ビジョンを「見える化」し、共有する

中長期の視点から議論して課題や戦略を明確化すること、更に、そうした成長戦略を共有することによって、全社の戦略実行のレベル・スピード・質をより向上させていきます。

(2)戦略的なリソースマネジメントを加速する

より高い成長性・収益性が期待できるビジネスへ、人材を含めた経営資源の戦略的配分を実現していきます。また、その前提としてFOCUS'10 でも掲げたコンプライアンス等の健全性や効率性の強化にも継続的に取り組んでいきます。

(3)グローバルベースで総合力を深化する

地域組織の基盤を強化し、事業戦略をグローバルベースで展開していきます。また、社内外のネットワークやパートナーの強みを結集して、新たなビジネスを創出していきます。

(4)全社レベルでの人材マネジメントを強化する

グローバル展開のための要員を確保・育成するとともに、事業戦略と人材戦略を一体的に取り進めて、全社レベルでの戦略的な人材配置を推進していきます。

住友商事グループの経営理念・行動指針


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