メディア・生活関連 - 事業概要
当社の原点ともいえる建設不動産事業。その中核がビル事業です。
東京と大阪の都心部を中心に、名古屋、福岡、札幌、海外(インドネシア、アメリカ)も含め、約10万坪の優良な賃貸用不動産を所有、管理しています。ビルの企画や開発、建設は住友商事のビル事業部が行い、運営やテナントリーシングなどは当社グループの住商ビルマネージメント、エス・シー・ビルサービスやレイビが、メンテナンスやファシリティマネジメントは地域の関連会社が行うといったように、住友商事ならではの総合力を生かした展開を行っています。
通常のデベロッパーと異なり、住友商事では建設に必要な鉄やセメント、機械設備、内装材などを自社で調達するのが特徴。調達先とのコラボレーションから新しい提案や創意工夫が生まれています。

八重洲ビルの屋上庭園

錦町ビルの屋上庭園

神保町ビルの屋上庭園
オフィスビルは、特定多数の人が長い時間を過ごす場です。快適な空間であるほど、仕事の能率も高くなります。快適さと省エネを両立させる発想で、新たな提案が盛り込まれたビルが2011年1月竣工の住友商事八重洲ビル(東京都中央区)です。
10階建てのビルの屋上には、緑に囲まれた庭園が広がっています。季節変化の美しい植栽を眺めながら休憩やランチのひとときを過ごせます。屋上緑化は海からの涼風をとどめるので、夏でも爽やか。ちょっとしたガーデンパーティーなどが開けるよう、簡単な水まわりも用意され、都心であることを感じさせない屋上庭園です。あわせて、足元には柔らかいゴムチップを使用し、脚に負担のかからないよう配慮しています。
屋上緑化については、2011年10月竣工の住友商事錦町ビル、2011年11月竣工の住友商事神保町ビル、2013年5月竣工予定の住友商事京橋ビルでも採用しており、当社が開発するビルでは、今後これを基本スペックにしていく予定です。
またオフィス内には、ダイキンのデシカント空調というシステムを導入しました。従来型空調は温度調整だけを行いますが、このシステムは、夏は除湿も行い、相対的に高い温度でも体感温度を下げることができ、また、冬場は加湿にも対応します。 家庭用エアコンで人気の「うるるとさらら」をビルの空調に応用したもので、賃貸ビルでこれを導入したのは初めてのケースです。快適性が増し、省エネも図れるため、屋上庭園と併せて、当社が開発するビルでは、今後これを基本スペックにしていく予定です。
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