メディア・生活関連 - 事業概要

広大なサトウキビ畑
当社では、ブラジルのNATIVE社(※1)より有機砂糖を輸入して、日本国内で販売しています。サトウキビはアジアでも栽培されていますが、敢えて遠い南米からの輸入に力を入れているのは、有機栽培にこだわっているから。サトウキビは、まず絞って砂糖を取り出し、そのカス(バガス)をボイラーで燃やしてエネルギー利用しつつ、製糖過程で除去された残渣を肥料として畑に戻す、という非常に効率的に活用できる植物です。
日本では、環境にやさしいというと「CO2削減」ばかりに目がいきがちですが、サトウキビを育成し砂糖を生産するという行為自体が食物残渣の循環とも言え、土壌にやさしく地球環境にやさしく、そして安心・安全な食の提供につながる持続可能な環境活動です。これこそ、より広い意味合いでのオーガニックと言うことができます。本物のオーガニックを日本、世界各地に伝え、その裾野を広げるべく、当社の砂糖担当者は国内外を飛び回っています。
※1 NATIVE社:Native Produtos Organicos Ltda.
世界ナンバーワンの有機砂糖サプライヤーであるブラジルのNATIVE社。全世界の砂糖生産・消費量年間約1億6000万トンのうち、有機砂糖は25万トン。このうち7万トンを同社が生産・販売している。

NATIVE社の自然風景
現在、有機栽培によるサトウキビの生産は、世界ではブラジルを始めとする中南米諸国を中心に行われています。NATIVE社は、ブラジルを代表する有機栽培農業を展開する企業で、有機栽培の国際認証を得た農園を国内に計1万5000ヘクタール所有しています。有機栽培のために自然を大事にした土地であり、農園とは言いながら、湖や島、川、森、牧草地が広がり、魚や鳥、そして多くの動物や虫たちが暮らす豊かな自然そのままの姿が残されています。