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ケーブルテレビ事業への取り組み

当社は、1980年代にケーブルテレビ事業の成長性に着目し、参入しました。1995年にはケーブルテレビ局統括運営会社の株式会社ジュピターテレコム(J:COM)を設立。その後新規開局をはじめ、近隣局のM&Aも積極的に行いながら、事業エリアを拡大してきました。その結果、2007年9月末現在、J:COMは21社41局(総加入者数:273万世帯)を傘下に置き、市場シェア35%を占める国内最大のケーブルテレビ会社に成長しています。
また、ケーブルテレビに加え、高速インターネット接続、固定電話、携帯電話へとサービス内容を拡充しており、こうした複数サービスの一括提供と、高品質で、かつ地域に密着した独特のサービスが、他の競合事業者との競争においても強みとなっています。


多チャンネル番組供給事業への取り組み

多チャンネル番組供給事業は、CATV事業とほぼ同時期に参入し、1996年に番組供給事業統括会社の株式会社ジュピタープログラミング(2006年1月に株式会社ジュピターTV(JTV)に社名変更)を設立しました。同社は、映画、スポーツ、ドキュメンタリー、アニメ、テレビ通販などの番組を拡充させ、株式会社ジュピターテレコム(J:COM)をはじめとするCATV会社や衛星放送会社に番組を提供。17チャンネルを保有する国内最大の番組供給会社に成長しています。このほか、国内初のCATV向けビデオ・オン・デマンド事業や、インターネット放送への番組供給を開始するなど、事業領域の拡大を積極的に図っています。


ケーブルテレビと番組供給事業の基盤強化

2007年5月に、視聴者にとってより魅力的な番組供給の体制を整えることによって、ケーブルテレビ事業、番組供給事業の基盤強化をはかり、収益の最大化を目指すとの目的で、株式会社ジュピターテレコム(J:COM)と株式会社ジュピターTV(JTV)の事業再編を決定しました。本決定後、2007年7月にJTV傘下のジュピターショップチャンネル株式会社(JSC)を事業分割し、その他の番組供給事業を2007年9月にJ:COMと合併・統合しています。この事業再編により、統合後のJ:COMの傘下となったチャンネル数は16チャンネルとなりました。


飛躍するテレビ通販事業

近年、テレビ通販の人気は高く、特に当社グループのジュピターショップチャンネル株式会社(JSC)は、飛躍的な成長を続けています。24時間365日生放送で、魅力的かつ優良な商品を提供していることから、一般消費者はもちろん、各方面でも注目を集めています。2006年の売上は約1,000億円にのぼり、テレビ通販市場の約30%のシェアを占める業界ナンバーワン企業へと成長を遂げました。2007年7月に当社の連結子会社とし、より魅力的な商品・サービスの提供と、リテイルビジネス・ウェブビジネスの融合による更なる収益の極大化を目指します。


爽快ドラッグによるオンラインドラッグストア事業への取り組み

爽快ドラッグは当社が93.8%を出資する日用品・健康食品・大衆薬等のインターネット通販会社です。2004年10月に当社が出資参画し、eコマース事業のノウハウを提供するとともに商品点数を大幅に拡充し、これまで順調に事業を拡大してきました。2009年1月には爽快ドラッグのモバイルサイトがNTTドコモのiモード公式サイトとして認定され、同年3月には物流倉庫の移転・拡張を行うなど、住友商事のインターネット通販事業における中核会社としての基盤整備を進めるとともに、今後ますますの発展を目指していきます。


ファッション分野での厳選した新規ブランドを開拓

当社では、高感度なファッションアイテムを扱うスペシャリティストア「バーニーズ」、ドイツの高級織物ブランド「フェイラー」などのさまざまなブランドを展開しています。さらに2007年9月、婦人向け高級シャツブランド「ナラカミーチェ」を買収。ナラカミーチェでは、これまで培われてきたブランド力を核に、グループのシナジー効果を加味することで、事業価値を着実に向上させていく考えです。 今後、ブランド数を10程度まで拡大すべく、新規ブランドを厳選・開拓していきます。


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