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おいしくて、安全・安心―「四元豚(よんげんとん)シルキーポーク」を食卓へ

2011年1月掲載

世界の良質を日本へ届ける

おいしくて、より安全・安心な食べ物を、もっと安く。昨今、消費者のニーズはますます多様化し、食品業界へ向けられる期待がより高まっています。その中で住友商事は、住商フーズ株式会社と共同で、世界の良質な食肉・食肉加工品を日本の食卓へ届けるべく、さまざまな商品開発を行ってきました。

その1つが2010年秋に誕生した新たなブランド豚肉「四元豚(よんげんとん)シルキーポーク」。おいしくて、安全・安心な米国産豚肉の特徴をご紹介します。

四元豚は、広大なゴールズボロ農場のストレスフリーな環境で飼育されている

日米のノウハウを結集して生まれた味わい

日本で多く流通している豚肉「三元豚(さんげんとん)」は、国産、輸入を問わず「大ヨークシャー」「ランドレース」「デュロック」という3品種の掛け合わせが一般的で、当社も1994年に提携した米国のスミスフィールド社を通じて扱ってきました。今回この三元豚に、日本にはほとんど存在しない「チェスターホワイト種」を加え4品種を掛け合わせたのが「四元豚シルキーポーク」です。(※畜種については右図参照)
4品種を掛け合わせることで、美しい桜色とやわらかい肉質が実現。サシと言われる霜降りが特徴で、臭みもしつこさもなく、脂が軟らかくて優しい甘みのある良質な豚肉が出来上がりました。

国産銘柄豚をも凌ぐこの品質を実現したのは、日米両国の担当者のこだわりでした。当社は日本人が好むサシの割合に注目。日本の研究機関の協力を得て、最適なサシを実現するためのアミノ酸バランスを調整した特別配合飼料を開発しました。
一方、スミスフィールド社の指定農場である「ゴールズボロ農場」は、豚を健康に育てることをポリシーとした経営で知られています。同農場の経営者IVEY兄弟と共同で、一般的には成長段階に応じて3種類の飼料を与えるのに対して、9種類の異なる配合の飼料を使用する方法を採用。日米の共同研究によって、より繊細な飼育の独自技術を生み出しました。

他に類のない、日本人が好む脂の甘みと肉の軟らかさは、こうしたこだわりと卓越した技術によって実現したのです。

最先端の技術で開発されたブランド豚である四元豚

徹底した安全管理が良質な豚肉を生み出す

もちろん、豚肉の安全管理には細心の注意を払っています。「四元豚シルキーポーク」は生産農場をゴールズボロ農場に限定。清潔な環境で専任獣医や栄養士による管理が行われ、飼料の残留農薬や異物のチェックは日本基準。スミスフィールド社で加工される豚肉はトレーサビリティー(生産履歴)が徹底していることでも知られ、いつどこで加工されたかがバーコードで分かるシステムを採用しています。さらに、当社のロジスティクス機能を駆使し、冷凍ではなく新鮮な冷蔵の状態で日本に届けるため、スミスフィールド社の加工場があるアメリカ東海岸から西海岸まで、トラックで輸送するルートを独自に開拓しました。同時に、日本へ輸送する際のコンテナ内温度の履歴まで管理しています。こうして高い鮮度を維持したまま、安心・安全な豚肉が日本の食卓に届くのです。

もはや「輸入豚肉=安い=不安」というイメージは過去のもの。「四元豚シルキーポーク」は、国産豚肉を凌ぐ品質を、安全に提供できるブランド豚肉なのです。

当社とは15年のパートナーを組むIVEY兄弟

新たな価値をつくりだすブランド豚肉

こうした世界有数の技術のもとで生産された「四元豚シルキーポーク」は、住商フーズの販売力によって、徐々に全国の食卓に届くようになってきました。飼料の共同開発、生産管理、加工、輸入から販売まで一貫して担当できるのも当社ならではのことです。

日本の消費者の嗜好を知り尽くし、日本人の口に合った豚肉を追求してきた当社。そして、徹底した衛生・安全管理のもとで繊細な畜産ノウハウを積み重ねてきたスミスフィールド社とゴールズボロ農場。3者のこだわりが大きなコラボレーションを生み、まったく新しい「四元豚シルキーポーク」を誕生させました。

桜色をした肉色と、絶妙な甘み、そしてジューシーな食感。おいしくて、安全・安心な新ブランド豚肉が、日本の食卓に新たな価値をもたらそうとしています。

とんかつ、しゃぶしゃぶなど、夕食のメインディッシュでこそ生かされる良質な豚肉

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