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地球と土壌にやさしい「オーガニックシュガー」

2009年1月掲載

地球にやさしい、土壌にやさしい砂糖を日本へ、世界へ届ける

当社では、ブラジルのNATIVE社(※1)より有機砂糖を輸入して、日本国内で販売しています。サトウキビはアジアでも栽培されていますが、敢えて遠い南米からの輸入に力を入れているのは、有機栽培にこだわっているから。サトウキビは、まず絞って砂糖を取り出し、そのカス(バガス)をボイラーで燃やしてエネルギー利用しつつ、製糖過程で除去された残渣を肥料として畑に戻す、という非常に効率的に活用できる植物です。

日本では、環境にやさしいというと「CO2削減」ばかりに目がいきがちですが、サトウキビを育成し砂糖を生産するという行為自体が食物残渣の循環とも言え、土壌にやさしく地球環境にやさしく、そして安心・安全な食の提供につながる持続可能な環境活動です。これこそ、より広い意味合いでのオーガニックと言うことができます。本物のオーガニックを日本、世界各地に伝え、その裾野を広げるべく、当社の砂糖担当者は国内外を飛び回っています。

広大なサトウキビ畑

  • ※1  NATIVE社:Native Produtos Organicos Ltda.
    世界ナンバーワンの有機砂糖サプライヤーであるブラジルのNATIVE社。全世界の砂糖生産・消費量年間約1億6000万トンのうち、有機砂糖は25万トン。このうち7万トンを同社が生産・販売している。

そのままの自然を生かした広大な農園が特徴

現在、有機栽培によるサトウキビの生産は、世界ではブラジルを始めとする中南米諸国を中心に行われています。NATIVE社は、ブラジルを代表する有機栽培農業を展開する企業で、有機栽培の国際認証を得た農園を国内に計1万5000ヘクタール所有しています。有機栽培のために自然を大事にした土地であり、農園とは言いながら、湖や島、川、森、牧草地が広がり、魚や鳥、そして多くの動物や虫たちが暮らす豊かな自然そのままの姿が残されています。

NATIVE社の自然風景

有機栽培認定を受けたオーガニックシュガー

日本で有機砂糖を販売するには、サトウキビの有機栽培、製糖、包装までのすべての段階において、有機JAS(有機農産物および有機加工食品に関する日本農林規格)を満たす必要があります。当社自身も有機JASの輸入業者認定を受け、有機砂糖の取り扱いには万全を期しています。もちろんNATIVE社の砂糖は有機JAS基準も満たしています。NATIVE社で生産される砂糖はすべて、有機栽培で育成したサトウキビの純粋な糖液から作られているため、自然な甘味が特徴です。

NATIVE社のオーガニックシュガー

プロの舌にも認められたピュアな味わい

こうして製造された当社の有機砂糖は、都内有名洋菓子メーカーに10年以上採用頂いているのを始め、ジャム、ケチャップ、めんつゆなど様々な有機食品に、その意義と味わいが認められ採用されています。

また、一般消費者向けに販売がスタートしたのは2007年から。現在、無印良品にて有機グラニュー糖と有機黒糖※が販売されており、「白糖はもちろん、特に黒糖は純粋な甘さがいい」と評判を博しています。ぜひ店頭で手にとってみてください。

※Produtos Naturais Planeta Verde Ltda.社製有機黒糖
世界最大の有機黒糖サプライヤーでPlaneta Verdeは「緑の惑星」という意味。

無印良品で購入が可能

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